
「突発性発疹」
赤ちゃんが人生で初めて高熱をだす病気といっても過言ではないかもしれません。
では、どんな症状がでる病気なのでしょうか?一緒に見ていきましょう。
1.症状は「突然の高熱」と「解熱後の発疹」
今まで元気だった赤ちゃん。触るとなんだか熱いような。
体温を測ると38℃!でもあわてないで。突発性発疹の特徴として、全身状態が比較的良好であるということ、機嫌がいいということが挙げられます。全身状態が安定していれば小児科の受診時間まで待って受診します。また急な発熱で熱性痙攣を起こすこともありますので注意しておきましょう。
そして2−3日すると解熱してきます。それと同時に発疹が出現してきます。この発疹は3−4日で治癒して、痕も残りません。子どもの様子を見ていると痒くも痛くもないようです。この発疹が出て「突発性発疹だったんだね」と診断がつきます。
2.予防方法、治療方法
ワクチンがないので予防手段が確立されていませんが、解熱剤や輸液などの対処療法で完治できる予後良好の疾患です。ただし高熱の原因は様々ありますので、やはり楽観視せず熱が出たら小児科で受診されることをおすすめします。