
不妊と呼ばれるものにはいくつか原因がありますが、今回は「排卵トラブル」についてご紹介します。
そもそも排卵トラブルは、ホルモンの異常で卵胞が成長しない状態を指します。この異常で、排卵できないか、または排卵が止まってしまいます。
1.原因
主に脳の視床下部や下垂体や甲状腺、卵巣に問題があるとされています。これらが複雑に絡み合って問題が起こっています。またダイエット、過度な運動、肥満や痩せ、強いストレスがあると排卵トラブルが起きやすいとされています。
2.検査方法
一番手軽に行える方法は、基礎体温を測ることです。排卵が正しく行われていない場合、ジグザグだったり高温期が10日未満。また健康な人は2相に分かれているのに、排卵障害があると1相しかない低体温期のままというような特徴もあります。
また病院では血中ホルモン検査など医療的な検査を具体的に進めいていきます。
3.治療方法
排卵障害にはホルモン療法を行います。この治療で「排卵誘発剤」を服用して、人為的に卵胞を成長させます。
また生活習慣の見直し、食生活の改善、子宮を温めることも効果があると言われています。
気になる症状があれば、まずは婦人科を受診してみましょう。