
あせもって夏のものって思っている方が多いと思いますが、実は冬でもあせもってできることがあるんです。できてしまうと痒がってかわいそうですよね。
夏でも冬でもあせもを防ぐためにはどうすればいいかをまとめてみました。
1.「あせも」ってなぜできるの?
あせもは、大量に汗をかいた後に汗管という汗の通り道が閉塞して起こります。そのため、汗が皮膚の表面に出ることができないので、汗が皮膚内にとどまり小水疱を生じてしまう、これが「あせも」の原因です。
このため、夏季に多くみられますが、冬の暖房のついた部屋に厚着でいたり、熱が出て発汗したあとなどにもみられます。
2.「あせも」を作らないためには
頭、額、首、肘の内側、足の付け根、膝の裏側など、汗をかきにくところに出来やすいですので、見落としをしないように汗をかいていると感じたらこまめにチェックしてみましょう。
そしてこまめに拭いてあげる、着替えさせてあげるなど、通気性をよくしてあげて清潔に保つことが必要です。シャワーを浴びたり、入浴するのも効果的です。
3.「あせも」になってしまったら
上記のような通気性や清潔を保つことで自然治癒します。しかし、かゆみや赤みが強い場合などは細菌感染も考えられますので、小児科や皮膚科へ受診すると安心でしょう。この場合、外用ステロイド剤が処方されることが多いようです。