出産すると、親戚や友人からお祝いをいただく機会が多くあります。
そのときにお返しとして「内祝い」を送るわけですが、今回はこの内祝いについてのポイントをまとめました。
1.カタログを取り寄せておく
通販サイトやギフトショップでは、内祝い専用のカタログを準備しています。出産前に取り寄せておき、あらかじめチェックしておきましょう。
出産後は予想以上にバタバタしますので、手元にあれば時間の空いた時にチェックできますから便利です。いまは、ネットショッピングでも内祝いを購入することができますので、合わせてチェックしておくと安心ですね。
2.値段の相場は?
いただいた金額の1/3〜1/2程度が相場のようです。しかし、連名でいただいた場合やそれぞれの事情(友人間の通例など)に応じたものを予算とすればよいでしょう。
3.何を送る?
高額な現金や物をいただいた場合には、商品券などがおすすめです。またカタログギフトを選択される方も多い様です。
友人など連名でいただいた場合は、タオルセットや有名店のお菓子などを準備してみては、いかがでしょうか。この場合でもしっかり包装していただき、熨斗をつけてもらいましょう。また会社など組織からいただいた場合は、菓子折りなど、みなさんで召し上がっていただけるものがよいでしょう。
大切なのは贈る「もの」ではなく「ありがとうの気持ち」です。素敵な内祝いを探してみてくださいね。