
家族計画を立てていくときに、同時に考えていかなければならないのが、お金のことですね。生まれてくるベビーと幸せな日々を過ごすためには、やはりお金のことも計画的に考えていかなければなりません。今回は、特に小学校にあがるまでの教育費について考えてみましょう。
小学校にあがるまでに考えられる、お金が必要になる大きなイベントにはどのようなことがあるでしょう。お誕生、任意の予防接種、保育園料・幼稚園料、などが挙げられそうですね。もちろん他にも日々のオムツ代ミルク代、ごはん、お洋服、ベビーカーなどなどこまごまとしたものもありますが、今回は置いておきましょう。
まずはお誕生。一般的な産院や病院の産婦人科での出産の場合、普通分娩で平均的にかかる費用は40-50万円前後です。自治体に申請すれば42万円までは出産一時金をもらえますので、特に理由がなければ申請しておきましょう。妊娠出産に関して医療行為が伴った場合はママが加入している保険が使えることもあるので、気になる場合は確認しておいてください。
予防接種
日本では多くの定期接種、つまり、国が定めて無料で受けることができる予防接種がたくさんあります。しかし、家庭の判断で受ける任意接種、つまり実費が必要な予防接種も多いです。比較的受ける人が多い任意接種の費用を紹介しておくと、ロタウィルスだと1回15000円、おたふくだと6000円前後、などでしょうか。自治体によって補助金があったりもするので、確認してみてください。予防接種については母子手帳にも記載がありますし、保育園に通っているかどうかなどの環境によっても受けておくべき予防接種には差が出てくるので、接種時期が近づいたら、小児科の先生に相談してみましょう。その地域での感染症の流行状況などもありますので、予防接種スケジュールはかかりつけの小児科の先生と相談することを強くすすめます。
保育園・幼稚園の費用
まずは保育園。これは世帯収入によって大きく差があり、また、お子さんの年齢によっても差があります。基本的に、世帯収入が多いほど、お子さんの年齢が小さいほど、保育料は多く必要になります。認可であれば公立と私立とで、差はありません。教材費などを別で徴収することはあると思いますけどね。全国的な平均は月およそ2-3万円というデータもありますが、ママのお仕事の都合などで早朝・延長保育を必要とする場合はもう少し必要になりそうです。
幼稚園の場合は、公立と私立とで費用の差があり、平均を見てみると、公立では月およそ1.5万円前後、私立では3万円前後だそうです。この他に、制服・制カバン、給食があれば給食費などが必要です。最近では放課後教室なども人気だそうで、こちらにも別途費用が必要です。
多いとみるか少ないとみるかは人それぞれですが、やはり、計画性を持って家計をまわしていきたいですね。