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感動の児童書『鬼ナス』が一見ホラー、なのに“泣ける”と話題に
2015-6-18
絵本『小学生のボクは、鬼のようなお母さんにナスビを売らされました。』が、TwitterやFacebook等のSNSで話題に。
とても優しかった母親がある日豹変して鬼のような行動をとったという作者の幼少期の実体験を綴った絵本。
強烈なタイトルとあまりにも恐ろしいイラストとは裏腹に、母親の態度の謎が解き明かされるラストシーンが「泣ける」と評判に。
作者の元には全国各地から感動の手紙が届いているとか。
2014年11月に発売して10日で重版決定、今日まで半年で5,000部販売と絵本としては異例のスピードヒットとなっています。
“草食系”や、すぐ“凹む”“打たれ弱い”若者や“しつけができない親”が増えている現在、すべての子どもたち、そして、すべての母親・父親に読んで欲しい一冊です。
◇読者の感想◇
『この本を手に取った時、そばにいたのは、絵本をそろそろ卒業しつつある5年生の息子と、マンガ大好きの2年生の息子、そして絵本世代の5歳の娘。本の表紙のインパクトのある絵と、鬼のようなお母さんに…という題名に、息子二人は食いつきました。ベッドに向かう2人の息子に「これ読んで寝なー。」と手渡しました。そろそろ寝たかと思った頃、号泣しながら降りてきた2人の息子。「お母さん、僕らを叱ったりするのは、僕らが強く生きていくための方法を教えてくれてたんだね。ありがとう。」と。あまりの号泣に、驚いた私も、つられて号泣。
少し子どもには難しそうな絵本だと思った私の予想とは全く違う反応に、親自身、本当に驚いたとともに、感動しました。』
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