我が息子TAROは、なんでもお口に入れちゃいます。

手に触れたもの、なんでもお口に入れずにはいられないようです。

自分の足もなめなめしちゃいます♪

何かをお口に入れておかないと物足りないのか、常にお口に入れられるものを探している感じ。

思い起こせば、生後３か月頃自分の指をなめなめするのから始まりました。

あの頃は指をなめている様子が可愛くって、もっとなめなめしている姿を見せて～って感じだったのに。

今では、おもちゃは良しとして、タオル・毛布・紙類・コルクマットetc

家の中ではいいとしても、外に行った時が困ります。

児童館のおもちゃも、電車の窓枠とか、気づいたらなめてる・・・

キレイなのか、キレイじゃないのか。

安全なのか、安全じゃないのか。

親として、口に入れるという行為をやめさせるべきなのかが悩みどころ。

本やネットで調べてみたところ、

「無理にやめさせることはない」というのが一般的な見解みたい。

そもそも・・・

？？なぜ、赤ちゃんはなんでも口に入れるのか？？

◆物を口に入れてそれがどんなものかを確かめるため→口がいちばん器用だから、手や目より優位な口で確かめる。その行動で脳が刺激されて、知能も発達していく。

◆歯が生える時期にも歯茎がむず痒いから。

◆免疫力を高めるため

そんなわけで、なんでも口に入れちゃうのは成長につながる活動なようなので、

危険なもの・なめられては困る物は身の回りに置かないようにして、様子をみていきたいと思います。