上野動物園に行ってきました。

上野動物園といえば、日本初の動物園。

大都会の中にありながら、広々としていて緑も多く約４００種の動物たちに出会えます。

早く動物園に息子TAROを連れて行ってやりたいと思ってました。

それは、

【1歳までに動物園に連れて行ったほうがいい。免疫が強くなり、アレルギー体質や花粉症になりにくい】

という話をママ友から聞いたから。

ネットで調べてみると、どうやらNHKで2008年に放送された　

≪病の起源　第６集　アレルギー ～２億年目の免疫異変～≫で、

『南ドイツで、家畜の糞から発生する「エンドトキシン」と呼ばれる細菌が多い農家の子ほど花粉症とぜんそくを発症していなかった。

エンドトキシンは乳幼児期に曝露が少ないと、免疫システムが成熟できず、アレルギー体質になる。

糞に触れることのない清潔な社会がアレルギーを生んだ』

といった内容から、この説が広まったのかな。

でも、知恵袋の返答に「それなのに、動物園のサルが花粉症になってる」というつっこみもあり、

真偽のほどは、よくわかりません。

さておき、私自身が動物園が好きなので、わが子と一緒に動物園に行けるのはとっても嬉しいことです。

現在7か月の息子TAROには、動物園は早いかな、、、と思っていましたが、

動物園に連れて行ってやると、動物たちに興味を持っているように、私には見えました。

一番興味を持ったのは、フラミンゴ。

「この子達、えらい足細長いな～」とでも感心しているかのように、じーっとみては、キーっという声をだして喜んでました。

ベビーカーだと動物たちが見えにくいと思ったので、抱っこひもで過ごしました。

ママは肩がこりましたが、TAROは終始ご機嫌さんでした。

園内には、授乳室やおむつ台もあり、３時間ほどかけてゆっくり動物たちを見て回ることができました。

動物との初対面。

毛むくじゃらだったり、首や鼻が長かったり、お口が大きかったり・・・色んな動物たち。

7か月のTAROは、どんな存在として認識しているんでしょうか。

また、動物園行こうね♪