≪6ヶ月前半≫赤ちゃんと新幹線で移動
2015-4-11
約2週間滞在した大阪から、我が家のある東京に戻ってきました。
旦那の実家のある福井で遅ればせながらお宮参りをして、旦那の仕事が忙しい年度末を私の実家のある大阪で過ごしました。
一番心配だったのが、新幹線での移動。
赤ちゃんだから、泣くのは仕方ない。
いつもと違うものだらけで、不安だし不快だし、そりゃ泣いちゃうよね。
できるだけ、周りのお客さんに迷惑を掛けず、そして我が子TAROにも負担をかけないで移動させてあげたい。
TAROの場合、里帰り出産を終えた生後2ヶ月でも大阪ー東京間の新幹線での移動を経験しているので、今回は2回目。
初回の経験を踏まえ、ママは赤ちゃんに優しい新幹線での移動方法を学習しました。
≪チケットを購入する時≫
・当日ではなく、日にちが決まったら座席を予約しておく。
→時期にもよると思いますが、里帰り時、平日の昼間なら座席に余裕があるだろうと当日チケットを購入しに窓口に行ったら、乗ろうとしていた1時間先まで2人横並びの席はいっぱいでした。
・多目的室の近くの、出入口付近の座席がオススメ。
→多目的室で、授乳ができます。出入口付近だと、ぐずったときにさっとデッキに出れていいです。
・2人で乗る場合、3人掛けシートを窓側から2席分予約するのがオススメ。
→人気があるのは窓側。だから、窓側から2席分抑えると余程満席でない限り通路側は誰もきません。赤ちゃんが寝た時に座席に寝かせられるから楽です。
≪新幹線に乗る前に≫
・授乳を済ませ、おむつを替えておく
→新幹線の多くの駅にはベビールームが設置されているので、新幹線に乗る前に授乳・おむつを替えておくのがオススメです。
≪新幹線に乗ったら≫
・チケットを確認しに車掌さんがきた時に、多目的室を利用したいことを伝えておく。
→多目的室は身体が不自由な方の利用が優先されるので、そういったお客さんが乗車している場合使えないこともあります。なので、前もって使えるかOR使いたいことを伝えておいた方がいいです。利用できる場合、授乳のため何時頃何分間ほど使いたいかを伝えておきます。
・多目的室についたらすること
→まずは授乳、おしめ替え。後は、多目的室を使える時間(私は30分程と伝えています)いっぱい体を動かしたり声を出したり遊んでストレス発散させてあげます。
・座席で赤ちゃんの機嫌のいいうちにすること
→ご飯を食べてしまう。タイミングを逃すと、食べられなくなってしまうかもしれないので。
・座席で赤ちゃんがぐずってしまった時の対処法
→おもちゃで遊ぶ、水や食べ物を与える。だめなら抱っこひもを持ってデッキにでる(抱っこひものない抱っこはママの身体がしんどい。あと、抱っこひもの中だと眠ってくれやすい)。
■多目的室はこんな感じ。
新幹線の座席2席分(手前に引き出せばベッドのようになる)と、車いすの方でも移動できるぐらいのスペースがあります。
今回は、多目的室での授乳中に眠りモードに入ってくれたので、乗車時間中30分以外はずっと寝てくれていました。
TAROにもママにも楽な新幹線移動でした。
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