おっぱい大好きだった息子ＴＡＲＯ

卒乳する前日まで１日１０回は、おっぱい吸ってたかな～

そんな息子からおっぱいをとってしまたら息子の精神状態に影響がないか心配だったし、

大泣きする姿を見ることに耐えれるのかも不安だったし。

本当は自然卒乳を目指したかったのですが、

ＴＡＲＯの場合、自然にはおっぱいから離れられない気がしたので、

意を決して、年末年始に卒乳することにしました。

どうして卒乳することにしたかというと・・・

■おっぱいを吸われることが苦痛になってきた

今までは授乳中は癒しの時間だったのにな、、なんかイライラしてしまうようになってしまいました。

■１日１０回ぐらい、場所や時間に関係なくおっぱいを欲しがる癖ができてしまった

外でも電車の中でも「おっぱいくれ～」と服をめくったり、グズグズすることが増え、対処に困ってました。

■なかなかご飯を食べてくれない

相変わらず小食で偏食の息子。おっぱいをやめたら食べるようになるというので、それに期待しました。

■夜頻繁に起きる

１２月は特に酷くて、夜中１時間以上続けて寝てくれず、しかも大泣きされるので、私も疲れ果てていました。

どうして年末年始に実行したかというと・・・・

年末年始は旦那の実家で過ごしました。

息子と私二人きりの時間が長い普段より、

旦那や旦那のご両親に面倒を見てもらえる時がいいと思ったのと、

電車や車に乗ったり、同年代の従妹と遊べたりと楽しいイベント事があったほうが、

おっぱいのことを息子が思い出しにくいと思ったので。

断乳方法

当日の朝までは、普段通りの授乳を行っていました。

カレンダーに、卒乳する１２月３１日にアンパンマンの絵を描いて

１週間前から１日１回だけ「この日に、おっぱいアンパンマンになるからバイバイだよ」って言い聞かせてました。

そして、卒乳する日の朝の最後の授乳を終えたら、

「おっぱいアンパンマンになるからバイバイね」っと言いながら、

息子の目の前でおっぱいにアンパンマンの絵の描いた絆創膏を貼りました。

→≪１歳３か月≫おっぱい大好きっ子でも卒乳できましたに続く